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薬の使用期限

 病院や薬局で受け取るお薬が、全部使う前に治ってしまって、余ることがあると思います。この余ったお薬は、次の時まで残しておけるのかという疑問を持たれた方は多いと思います。

内服薬
(錠剤・粉薬)
 病院用のお薬は、その時の症状にあわせて処方されますので、余ってしまった分はすべて破棄するのが原則です。ただ、常備薬や頓服薬のように、長期間に渡り、所持する必要がある場合もあります。
 ほとんどのお薬は、製造後、2年程度は安心して使用できるように作られています。しかし、家庭で保管する場合は、光や温度、湿度などの影響を受ける場合がありますので、だいたい1年程度が保管の目安になると考えられます。
内服薬
(液剤)
 子供用の薬もしくは、咳止めとして処方されるような水薬は、お薬の原液を水で薄めて調剤しています。水で薄めると劣化が早くなりますので、書かれている日付までしか使用しないで下さい。余ってしまった場合は、すべて破棄になります。
目薬  開封前の目薬は、それぞれの目薬の瓶に使用期限が必ず書いてあります。開封前で適切に保管していた場合は、その日まで使用することができます。
次に、開封後は一部をのぞき、使用期限は4週間が目安となります(例外 カタリン・・3週間、ソフトサンティア・・10日間)。
塗り薬など  目薬に限らず外用薬は、使用期限が必ず書いてあります。開封前で適切に保管していた場合は、その日まで使用することができます。
 開封後は、清潔に保つようにしていただき、早めに使用して下さい。数ヶ月以上たった物は、取り替えるようにしてください。
 混合した状態でお渡ししたお薬は、劣化しやすいこともあり、1ヶ月程度が使用期限の目安になります。

 薬品の性質上、使用期限が短いお薬もありますので、詳しくは薬剤師に相談をしてください。