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日焼け止め
(2013.6.27改訂)

 日焼け止めクリームには、必ずSPFとPAという数値が書かれています。これは、商品の性能を具体的な数値であらわしたものです。2013年1月より、新基準が適合されるようになりましたので、改訂いたします。

SPF
(紫外線防護指数)
 紫外線防護指数(Sun Protection factor)とは、紫外線の中でも中間的な性質を持つUVBという紫外線を防ぐ効果を数値で示したものになります。
 数値の意味は、何も塗らなかった場合に20分で日焼けをしてしまうような場合、SPF10の日焼け止めでは、20分×10=200分(約3時間)の効果があるという意味です。
 数値が高いほど効果が高いとされます。ただ、、数値の最大は50と決められ、それよりも高い商品の場合は、50+と表記することになっています。
PA
(紫外線A波防護指数)
 紫外線の中でもっとも波長が長く、細胞の機能活性化などの役目を持つ紫外線がUVAです。
 紫外線A波防護指数
(Protection Grade of UVA)は、日焼け止めを塗った肌が黒くなるのに必要な紫外線の量が、塗らない肌の何倍かを表した物です。
 2倍以上4倍未満が+、4倍以上8倍未満が++、8倍以上16倍未満が+++、16倍以上が++++と表記されるようになりました。+の数が多いほど効果が高くなるのはいうまでもありません。


 両方と数値が高いほど効果は高いと言えますが、必ずしも数値の高い商品ほど良いとは言えません。数値の高い商品は、肌に負担がかかる場合がありますので、軽い作業の時は、数値の低い物を使い、レジャーやスポーツの時には数値の高いものを使うなど、使い分けをするといいと思います。
 また、汗や皮脂をふき取る際に一緒にクリームもふき取ってしまったりすることがあります。塗りっぱなしにせず、2~3時間おきに付け直すほうが良いでしょう。